相談投稿の参考として作成した相談例です
こちらをヒントにお気軽にご相談ください
※本記事の相談内容および相談背景は、参考としてキリンが作成した相談例です。実際にお客様から寄せられた相談ではありません。青木さんの回答内容は実際のものです。

●相談内容(テーマ例)
「『繁盛店を創るコツ』があればぜひお聞かせください」
開業にあたって不安なのは、開業した直後は知り合いや近所の方が来てくれたとしても、その後も継続して選ばれるお店にできるのかということです。
青木さんがこれまでお店づくりで大切にされてきた考え方や、開業前に見落としがちなポイントがあれば教えていただきたいです。
●相談の背景
昔から飲食店を巡るのが好きで、いつか自分でも小さなお店を持ちたいと思っていました。
ただ、以前、知人に「お店を出したい」と話したときに、「最初は応援で行くけど、続くかどうかは別だよね」と言われたことがあり、その言葉がずっと引っかかっています。
開業する以上、最初だけ盛り上がるお店ではなく、きちんと売上を作りながら、長く続けられるお店にしたいです。
そのために、たくさんの繁盛店を生み出してきた青木さんが何を考えているのかを伺いたいと思いました。
●先輩オーナー・青木さんからの回答
「繁盛店を作るコツは、『また来たい理由』を料理以外にも作ることだと思っています」
青木さん:相談ありがとうございます。
繁盛店を作るコツは、「また来たい理由」を料理以外にも作ることだと思っています。
飲食店は、食事をする場所ではありますが、本質的には『人がエネルギーをもらう場所』だと思っています。
だから、料理だけで勝負しようとすると限界があるかなと思っております。スタッフの笑顔、店の活気、名前を覚えてくれる接客、一体感のある空気。
そういう“体験”が積み重なると、お客様はファンになります。
結局、繁盛店は商品力だけではなく、人の力で決まると僕は思っています。お客様に愛されるお店作りを応援しています!
※回答内容は、青木さんがこれまで培ってこられたお店づくり・事業経営のご経験をもとに、今回のテーマを考えるうえでの視点としてお話しいただいたものです。実際に取り入れる際は、業態・立地・規模・運営体制など、ご自身のご状況に照らしてご検討ください。
プロフィール
株式会社イタリアンイノベーションクッチーナ
代表取締役社長 青木秀一さん
栃木県出身。小学生の頃から料理人を目指し、学生時代にさまざまな飲食店でのアルバイトを経験。栃木県の調理師専門学校を卒業後、客として訪れたイタリア料理店「TOSCANA 代々木店(現 Uottoria TOSCANA 代々木店)」でオーナーの四家氏と出会ったことを機に、同店の運営会社である株式会社イタリアンイノベーションクッチーナに就職。料理人として腕を磨くだけでなく店長としての手腕も発揮し、多くの店舗を繁盛店へ。2021年5月に取締役社長に就任後、さまざまな役職を経て、2023年5月に代表取締役社長に就任。
